こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki)
さるくん
せいじ先生… やっぱり話す時はちょっと自信がなくなるというか、間違えていやしないかって不安になるよ💦
せいじ
まぁ、多くの日本人がそう思うよね💦 実際、僕も「間違いを間違いのままにしないこと」という記事を書いたしね🤔
【英語を話すときの心構え】間違えてもいいが、必ず修正すること今日は、英語を話すときの心構えについて話をしていきます。打席に立ち続けることも大事ですが、その都度修正することで英語力は向上します。それを忘れないことですね。...
さるくん
でも、だからと言ってしゃべらないとうまくならないし…
せいじ
そうだね。じゃあ今回は「ネイティブでも間違えてる」っていうお題で話をしようか🙌
この記事でわかること
- そもそも、日本語について
- ネイティブもよく間違えるという話
間違えない方がおかしい

まずは、日本語で考えてみましょう✨
せいじ
日本人でよくやる誤用が、「気の置けない」「確信犯」「会議が煮詰まる」「姑息」などだね😊 辞書で調べると、みんなが思っているような意味ではないはずだよ🙌
こうした「誤用」とは、たくさんあります💦
せいじ
僕も教員時代に、「ひと段落しましたら…」と会議で言ったら「せいじさん、それ『いち』段落ですよ」って注意されたことを覚えているよ笑
ただしさるくんの反応のように、「みんながみんな知っているもの」ではない使用例もあります。
また言語とは『生き物』ですから、”大多数が使えば正義” となっていますよね😊
むしろ使用の仕方が変化して、「ヤバい」「エグい」など、本来の意味とは別の意味で使われている語も誕生しているわけですね✨
前提として、ネイティブの間違いはまた別
せいじ
でもね。僕はこうは言うものの、実際にネイティブが誤用している「間違い」と、第二言語学者がしている「間違い」は、ちょっと別物だと思っているよ😊
👱♂️「ネイティブも間違えるのだから…」
という考えを持ち込む際、気をつけなければならない点があります👇
- ネイティブも間違えることがある
- ただし自分たちの間違いが、どんな間違いだったかを確認する必要あり
以前の記事で書いた通り、『間違いはしっかりと訂正する』という姿勢は、どんなレベルになっても大事なことですね✨
また、ネイティブスピーカー(=僕らは日本語)のレベルでの「間違い」とは、
👩「あ、そうだったんだ。知らなかったわー」
程度のものでしかありません。(あるいはとても曖昧なもの)
ネイティブが文法のルールから大きく逸脱することはありませんし、日本人なら「てにをは」など、大きく間違えることはほとんどありません。
さるくん
そうか。「だから適当でいいじゃない?」は行き過ぎだってことだね💦
せいじ
その通り☝️ ただ、ネイティブも間違えたり誤用したりしていることはあるから、「誰にでも間違いはある」と解釈することのほうが、適切なのかもしれないね😊
ネイティブのいろいろ
せいじ
探せばいくらでもあるけど、僕はこうした英語運用の誤用や、ネイティブによる意見の相違を見た時に、めっちゃテンションが上がるね😂
例えば「common」という単語。
これは2音節であるため、
の両方が存在しますが、だんだんと「more common」の方が広がっていったと言われています😊
比較で言えば「simple」などもそうでして、本来は「simpler」が文法的に正しいものの、「more simple(=よりシンプルな)」が使われるケースもあります🤔
さるくん
なるほど💡 日本語でも「僕だったらそうは言わないなぁ」とか、勝手に自分で「自分語」みたいなの作っている人もいるよね😂「そんな言葉ある?」って思うこともあるし🤔
他の例としては、
- 本来は「funner」なのに「more fun」
- 「literally:文字通りに」→ 転じて「ガチで」
- 「hopefully:希望を持って」→ 転じて「できれば」
- 「nauseous:吐き気を催させるような」が、「I feel nauseous.」で「気持ち悪い」
などなど。
日本語についても、
👱♂️「この単語のルーツってなに?」
と海外の人から聞かれても、わからない時なんてたくさんありますよね💦
👩「ただフツーに使っているから、ニュアンスで覚えて使っているだけ」
と言う他ありません。
さるくん
なるほどねー。どの言語においても、こうした「言語変化」ってのはあるものなんだね🤔
その上で英語をしゃべる
せいじ
僕も先生であると同時に、まだまだ学習者だから、間違えたり誤用したりすることなんていくらでもあるよ😊
さるくん
え、そうなの?💦 でも裏には自信もあるわけだよね…?
せいじ
うーん🤔 でも、もっと優秀な人から見れば、僕の英語なんてまだまだなんじゃないかな笑。ただ、そう言い始めたら僕の日本語もネイティブなのに、”意識していないだけ” で誤用している語はあるだろうし、「みんな使ってるから」使い始めた言葉だってたくさんあるはずなんだ😊 だから英語だって “いい意味で” 間違えても進もうと思えるんだよ🙌
ゆえに、大切な考え方とは👇
- ネイティブも誤用している語や表現なんていくらでもある
- だから、第二言語話者はそこまで気にしなくていい
- 同時に間違いを訂正しながら、進んでいけばいいだけのこと
なのです✨
さるくん
そうかー、そうだよね💦 頭ではわかっているんだけど、どこかで引いちゃうというか、ちょっとシャイな部分が出ちゃうんだよなぁ💦
せいじ
気持ちはわかるよ✨ 僕もいまだに緊張することだってあるし、間違うこともある。でもここで考えてほしい。例えばさるくんが、「日本語を勉強している人」かつ優秀な人を見かけた時、どう思うのさ?😊
さるくん
へ?どう言うこと?い、いやぁ、す、すごいなぁって思うけど、それが何か?
せいじ
いやね。それでもさ、ネイティブの僕らからしたら「あ、ちょっとイントネーションが違うな…」って指摘しようと思えば指摘できることって、たくさんないかい?😊
さるくん
ま、まぁ、確かに…。間違ったイントネーションを聞いたり違和感を覚えたら、外国の方だろうなとは思うかな…
せいじ
それでもさ、「うまいじゃない!この人の日本語!」って思うだろうし、いちいち発音の間違いは気にしないはず😊 どうしても伝わってこなければ、「ん?なんて?」って聞き返すでしょ?
さるくん
確かにそうだね!コミュニケーションを大事にしたいから✨
大抵の場合、一番ミスを気にしている人物とは、「自分」だったりします😓
あるいは、同じように英語を学習している人たちです。
自分が学習しているからこそ、どうしても相手の発音や文法、語彙の使い方が気になってしまうのでしょうね💦
せいじ
さるくんの言う通りでさ、僕ら日本人は少しでも日本語をしゃべってくれたり、努力して伝えようとしたりしてくれたら、それだけでも嬉しいじゃない!🙌
さるくん
確かに✨ 英語はあくまでコミュニケーションツール、か… 間違えたら、伝わるようにまた勉強すればいいもんね!🙌
せいじ
うん!😊 その感覚の按配がとても大事ってこと☝️ 冒頭で書いた通り、やっぱりネイティブの間違いの質は、レベルが何個も上の話。だから「間違えてもいいや」じゃなくて、僕らは向上に努めること。一方で、「間違いなんて誰だってするんだから、もっと話してみよう!」と思うことが大事なんだね✨
まとめ
「英語の間違い」についてのまとめです✨
ネイティブも間違えるので…
- 第二言語学習者が誤用や間違いをしても、大したことではない
- 日本語ですら誤用や間違いはあるのだから、気にする必要もない
- ただし、間違えのレベルがネイティブとは違うので、きちんと修正はすること
- 日本語に立ち返ってみれば、間違いのオンパレードのはずなのに、コミュニケーションを大事にしているからみんなほとんど気にしていない