【英語独特の倒置って何?】強調したい語が前にある場合

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki)
- 倒置のルール
- 倒置表現の使い方
倒置にもルールがある

倒置表現では、文頭に、
- 否定
- 強調
- 場所
などが来て、その後ろが「主語+動詞」のルールから外れるというものです。
- 【強調の語】+【be動詞】+主語
- 【強調の語】+【助動詞やdo/did、haveなど】+主語+動詞の原形
こんな感じですね😊
ちょっと「疑問文のような感覚」を持っておくといいかもしれません🤔
なぜこうなるかと言われますと、「そういうものだから」として覚えておくのが一番ですね💦
パターンもそれほど多くはありませんから、上級の表現とはいえ、一つずつ覚えるのが無難でしょう🙌
否定
- Never have I seen such a beautiful view.
(こんな綺麗な景色見たことない) - Hardly had I sat down / when the phone rang.
(座った瞬間に、電話が鳴った) - Not only did he apologize, / but he also offered a refund.
(謝罪しただけでなく、返金までした)
上の例文のように「強調したい否定語」が前に出て、あとは疑問文のような形をとっているということがわかります😊
これらの表現で注意しておきたいこととは、あくまで文語的な表現であって、日常会話で使われることがほとんどないという点です☝️
頻出の「So」
- “I love sushi.” ー “So do I.”(「寿司が大好きで」ー「僕も!」)
- “I don’t like cold weather.” ー “Neither do I.”(「寒いのは嫌いだなぁ」ー「私も。」)
いちいち「助動詞やdo/didなど」をそろえることに抵抗のある人もいますが、これは実は日本語でもよく使われている手法です☝️
「僕、泳げないんだ💦」ー「私も泳げない」
このやりとりのように、日本語でも英語の助動詞にあたる部分をもう一度言うことは、よくあることです😊
ぜひ使えるようにしましょう!🙌
so[such] 〜 that… 構文も
- So tired was I that [I fell asleep instantly].
(めちゃ疲れてて、即寝たよ) - Such was his influence that [everyone followed him].
(彼の影響力は絶大で、皆が従った)
気をつけたい「Only」
- Only then did I realize the truth.
(そのとき初めて、真実に気づいた) - Only after the meeting / did she explain everything.
(会議の後になって、彼女はやっと全てを説明した)
マイナーな「場所」
- Out ran the children.
(子どもたちが走り出た) - On the hill stood a beautiful castle.
(丘の上に美しい城があった)
さるくんの「Here comes the bus!」は日常的に使われるのに対し、場所を表す倒置は若干、文語的だと言えます📚
急に「前置詞」が文頭に現れた時は、気をつけて読んでみましょう🙌
よくある仮定法の倒置
「仮定法の倒置」とは、「if」を省略することで生まれるものです✨
- Had I known that, / I would have acted differently.
(知っていたら、違う行動してた) - Were I you, / I would take the job.
(私が君なら、その仕事受けるだろうね) - Should you need help, / just call me.
(もし助けが必要なら、電話して)
シンプルに「If」がなくなって、hadや助動詞などが前に出た形ですね😊
ちなみに「should」を伴うものは、以下の記事にも出ている通りです👇
こんな決まり文句もありますね👇
Should you require any further information, / please contact us.
(万が一さらなる情報が必要でしたら、ご連絡ください)
まとめ
倒置には様々な形があります😊
- 強調したい語が文頭に出る
- 後ろの文で助動詞やhaveなどが前に出る
- 一見すると疑問文のような形になる
- 否定・強調・場所など、様々な形がある
ちょっと上級でしたが、いかがでしたでしょうか😊
文中で出てきても焦らず、ルールに従って分析してみてくださいね!🙌





