【過去形と完了形、一体何が違う?!】具体と抽象に分ける

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki)
今日は、
- 過去形
- 完了形
の違いを探っていきます😊
日本語にはない感覚でもありますので、英語独時の思考方法を身につけていきましょう🙌
- 過去形と完了形のそれぞれの使い方
- 英語的なそれぞれの考え方の違い
似ている部分と違う部分

さて、まずは「基本の違い」を整理してみましょう👇
過去形は具体で完了形は抽象
まず簡単に結論から👇
- 過去形:過去の出来事。具体的な日時
- 完了形:今までの状況。ざっくりで抽象的
🙅♂️ I have been / to Tokyo Disneyland / last month.
ちなみに「継続用法」ですと、「いついつから〜」と具体的な「過去の時点」が入ります💦
I have been studying English / since I was 13 years old.(13歳から英語を勉強しています)
「起点」をどうしても作らなければいけませんので、こればかりは「具体的な日時」が必要ですね😊
過去形においても「同じ」ということです👇
🤔 I went / to Kyoto…?
- 過去形は具体的な日時が入りやすい
- 完了形は基本的に抽象的な今までの「線」
でも似ている部分もある
ネイティブの意見を聞きますと、
👱♂️「過去形と完了形(完了用法)は、ほぼ同じように聞こえる」
という感覚を持っている人もいます💡
- I finished my homework.(宿題を終えた)
- I have finished my homework.(宿題を終えた/宿題を終えたところだ)
一方で、ちょっとした「ニュアンスの違い」もあります😊
- 過去形:「過去のある時点」にフォーカス
- 完了形(完了用法):「今」にフォーカスが当たっている
もっとわかりやすくしますと、
- I finished my homework / at 8.
(8時に宿題を終えた) - I’ve finished my homework, / so I can go out / now.
(宿題終わったから、もう出かけられるよ)
このように、過去形は具体的かつ「過去のある時点」が想起されやすいのです😊
一方で完了形につきましては、「今の時点で終わっているかどうか?」にフォーカスが当たっており、あまり「いつ終わったのか?」というところに焦点はなく、ボヤかしていますね✨
- 似ているのでほぼ同じとして扱っても良い
- ただし過去形は過去に、完了形は現在にフォーカスが当たっている
過去の継続は「過去形」でもOK
過去完了形とは、かなり特殊な使い方をするのだと、以前にも記事にしました😊
🙆 I lived / in Kanagawa / for 20 years.
僕も英語を話している時に、あまり過去完了形を頻繁に使うことはありません😊
- 過去のある時点までに
- 完了しているか/続けているか/経験したか
ここを意識して使うような、そんな文法事項が「過去完了」ですからね✨
もちろん「使う必要はない」という意味ではありませんが、使う場合には以下のように「過去形と抱き合わせて」使っていきましょう🙌
- I had finished my homework / before he came home.
(彼が帰ってくる前に、私は宿題を終えていた) - She had never seen snow / before she moved to Canada.
(カナダに引っ越す前は、雪を見たことがなかった) - They had been waiting / for an hour / before the train arrived.
(電車が来るまで、彼らは1時間待っていた)
まとめ
過去形と完了形の相違点や似ている点は以下の通りです👇
- 過去形は具体的かつ、過去のある時点にフォーカス
- 完了形は抽象的かつ、現在にフォーカス
- 過去の期間であれば、過去形だけでもOK
- 過去完了は、過去形と抱き合わせること





