こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

さるくん
さるくん
せいじ先生!英語では「部分否定」っていうのがあるよね?あれ難しくない?
せいじ
せいじ
おー!そうだね😊 ここは結構つまずく人が多いね💦 まとめたから一緒に見ていこうか!

まずはオーソドックスなものから

せいじ
せいじ
まずは一番オーソドックスな表現から見ていこう!🙌
  • Life is not always easy.
    (人生は必ずしも簡単ではない)
  • Rich people are not necessarily happy.
    (お金持ちが必ずしも幸せとは限らない)
さるくん
さるくん
いやいや!わかるけど、なんだか文の構造が難しくない?😭
せいじ
せいじ
なるほど。そんな時はまず、否定文から作ってみようか🙌
  • Life is not easy.
    (人生は簡単ではない)
  • Rich people are not happy.
    (お金持ちは幸せではない)
さるくん
さるくん
なるほど!これなら簡単に作れそうだね🙌
せいじ
せいじ
そうそう😊 まずは普通の否定文を作ってみて、「not」の後に「always/necessarily」を入れれば完成だよ✨

「always」と「necessarily」の違いはよく聞かれますが、ほぼ一緒だと捉えていていいでしょう✨

強いて言うのであれば、「always」のほうが「いつも〜であるとは限らない」という感じで、そのまま「いつも」と訳出するイメージでいいと思います😊

さるくん
さるくん
そういえば「部分否定」って普通の否定文と何が違うの?
せいじ
せいじ
意味合いとしては「全部を否定するわけではない」ということ☝️「一部はそうかもしれないけど…」と言いたい時に使える表現だね😊

上の例はbe動詞ですが、もちろん一般動詞もOKです✨

  • I don’t always agree with my boss.
    (いつも上司に同意するわけではない)
  • I don’t always study English.
    (いつも英語を勉強しているわけではない)

部分否定にはいくつも表現がある

  1. always
  2. necessarily

以外にも、いろんな表現があります😊

  • His answer was not entirely wrong.
    (彼の答えは完全に間違いというわけではなかった)
  • I don’t completely agree with you.
    (私はあなたに完全に同意するというわけではない)

一応、違いとしては「entirely:全体的に」「completely:完全に」という違いがあります。

上の表現と同じように「試しに使ってみたい!」と思って使う分には、ほぼ一緒だと思って使ってもいいでしょう✨

形は同じで、「notの後に副詞を入れること」がポイントです👍

他にも「fully」「absolutely」など、「完全に/絶対的に」と言った表現もあります。

部分否定で使える副詞
  1. always
  2. necessarily
  3. entirely
  4. completely
  5. fully
  6. absolutely

everyやall、bothなどの応用も覚える

さるくん
さるくん
せいじ先生!「not everyone」とか見かけたんだけど、あれってどうやるのー?😭
せいじ
せいじ
これまた部分否定だね🙌「みんながみんな〜ではない」という表現だね😊

「not」を伴うものとしてもう一つあげられる表現とは、

  • all
  • both
  • every

などです😊

まずは例を見てみましょう👇

  • Not all students like math.
    (すべての生徒が数学を好きなわけではない)
  • Not every problem has a solution.
    (すべての問題に解決策があるわけではない)
さるくん
さるくん
これはどうやって作ればいいの?
せいじ
せいじ
どうしてもすぐに英文を作ることができない人は、同じようにまず以下のように普通の文から作ってみよう😊
  • All (the) students like math.
    (すべての生徒は数学が好きだ)
  • Every problem has a solution.
    (すべての問題に解決策がある)
さるくん
さるくん
おー!これはまた簡単だね♪
せいじ
せいじ
そうそう♪これに「not」をつけてあげるだけなんだ🙌

注意点

せいじ
せいじ
でもね。ここで注意点があるんだよ⚠️
さるくん
さるくん
な、何よ?!
  • All (the) students don’t like math.
    (すべての生徒は数学が好きというわけではない?)→ △
  • Every problem doesn’t have a solution.
    (すべての問題に解決策があるというわけではない?)→ △
さるくん
さるくん
あぁ、はいはい!さっきみたいに動詞の前にnotを入れるようなイメージだね!いいじゃん!これも別に合ってるでしょ?
せいじ
せいじ
実を言うと、これは部分否定の表現としてはあまり推奨されていないんだ💦 やっぱりターゲットとなる「all」や「every」の前につけたほうがわかりやすいんだよ✨

注意すべき表現のboth

せいじ
せいじ
さるくん、bothを否定する表現は、どうやって訳すと思う?😊
さるくん
さるくん
え?そんなもん、簡単じゃん!「両方とも〜でない」って訳せばいいんでしょ?
せいじ
せいじ
残念!😂 これが違うんだなぁ〜
さるくん
さるくん
え?どういうこと?
  • Not both of them passed the exam.
    (2人とも合格したわけではない)
  • She can speak English, but not both English and French.
    (彼女は英語は話せるが、英語とフランス語の両方ではない)
さるくん
さるくん
え?は?どういう意味??
せいじ
せいじ
「両方ともを否定」したいのであれば、「both」ではなく「neither A nor B」(あるいは「neither of them」)や「not either A or B」を使うんだよ😊
さるくん
さるくん
じゃ、じゃあこれは一体…
せいじ
せいじ
「両方とも〜だ」”というわけではない” ということだね🙌

「2人とも合格したわけではない」のですから、片方は合格したことになります😊

2人が同じ大学を受けたとして、その両方が受かったわけではないのですから、本来は「2人とも合格してほしかった/するはずだった」のようなイメージですね🙌

「英語とフランス語の両方を話せるわけではない」という場合も、例えば「両方勉強はしているものの、まだ片方しか話せない」といったような意味だということですね✨

さるくん
さるくん
なるほど。「両方とも〜でない」と言いたかった時、結構「both」を使っちゃっていたなぁ💦
せいじ
せいじ
その場合は以下のように言ってみてね👇
  • Neither of the answers is correct. (その答えはどちらも正しくない)
  • Neither my sister nor my brother likes coffee. (姉も兄もコーヒーが好きではない)
  • I do not like either of them. (どちらも好きではない)
  • She did not buy either book. (彼女はどちらの本も買わなかった)

ポイントとしては、「neither of〜」は単数扱いが基本で「neither A nor B」に続く動詞であれば「Bの方に合わせる」ということですね😊(eitherも同様です)

まとめ

以下、部分否定の作り方です👇

部分否定とは…
  1. まず普通の否定文や肯定文から考える
  2. どこに副詞を入れるべきか、notを入れるべきかを検討
  3. 特にallやevery、bothなどには注意をすること
せいじ
せいじ
ちょっと小難しい話だけど、覚えて使ってみよう!🙌 それではまた!