【関係形容詞のwhatってなに?】持っているすべての〜

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki)
今日はちょっとニッチな「関係形容詞」についてお話ししていきます✨
- そもそもの「what」って?
- 関係形容詞の意味と使い方
実は中学生の時に見ていたカタチ

今日のターゲットは「what little money(=なけなしのお金)」のような表現です✨
- What color do you like?(どんな色が好き?)
- What book are you reading?(どんな本を読んでいるの?)
先に言っておきますが、これらは「関係形容詞」とは異なります😊
what+名詞ってなに?
まずは例文の確認です👇「little」を一旦抜いて、考えてみましょう😊
I gave him what money I had.
(私は持っていたお金を全部、彼にあげた)
僕が最初にやったことは、「2つのパターンに分解すること」でした✨
- I gave him what I had.(持っているもの)
- I gave him some money I had.(持っていたいくらかのお金)
≒ I gave him all the money I had.(持っているすべてのお金)
考えてみれば、関係代名詞の「what」も「= the thing(s) which[that]」ですからね✨
whateverでよくない?
実際、文法的には問題がないと言われています👇
I gave him whatever money I had.
あくまで予想の範疇を超えませんが、こうした語法の変遷があって、
👱♂️「じゃあ『what money』にしようぜ」
となったのではないかなと🤔
そうすれば、
- 「もの/こと」のニュアンスである「what」を含む
- 「お金」という具体的な名詞を伝えることができる
となり、合わせて「持っているすべてのお金を…」というニュアンスが出せるのだと、学生時代の僕は納得したわけです🙌
そして「little」は…
それでも先ほどの考え方に基づいて、
「what+little money」=「もの/こと+少ないお金」
という表現だと考えれば、「what money」から派生させて考えることは可能です😊
他の表現
以下に例文を挙げておきます👇
- We used what time we had left.(私たちは残された時間を全部使った)
- He spent what energy he had.(彼は残っていた体力を使い果たした)
- I offered what help I could.(できる限りの助けをした)
- Eat what food you want.(食べたいだけ食べなさい)
このように、基本的には「すべての〜/できる限りの〜」というニュアンスがあると思っていれば大丈夫です😊
さらに「what little money」だけでイメージがつきにくい場合もあるかと思いますので、「可算名詞」のほうも載せておきます👇
[What few friends he had](S) abandoned(V) him(O).
(彼の数少ない友人たちは彼を見捨てた)
これらを総合して、「what little money」=「なけなしのお金」になったんだね😊
まとめ
関係形容詞の「what」のまとめです👇
- 「what+名詞」を作る
- 意味は「すべての〜/なけなしの〜/できる限りの〜」
- 「all the+名詞」とほぼ意味はいっしょ
- ただし「whatever」で書き換えようとするとニュアンスがズレる
- 「few/little」などを入れれば、「all the〜」よりも「なけなしの〜」というニュアンスを伝えられる





