【これって第2文型のSVC?】文法マニアによる見解と解説

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki)
今日は「これってSVC(=第2文型)?」という観点から、僕が疑問に思っていたことを紹介していきます😊
ちょっとマニアックですが、ぜひ文法の勉強の参考にしてみてください✨
- 第2文型として捉えるべきかの議論
- それに対するせいじの見解
第2文型か否か?
まず、第2文型の復習は以下の記事を参考にしてみてください👇
基本的に、
- be動詞を含むものであり
- 進行形でも受け身でもない
それでいて、C(=補語)の部分は「名詞/形容詞」というものですね😊(ちなみに進行形や受け身の「現在分詞/過去分詞」を “形容詞” と捉える考え方もあります)
とても簡単そうに見えますが、ここでふと、疑問が生じます🤔
まず、SVの第1文型に当たる「I’m / in the park.」のような形です。
be動詞+前置詞句
第1文型の復習はコチラ👇
ここで「必ずこっちの用法だ!」と言うには、ちょっと判断が難しいです💦
個人的には、「別にどっちととってもいい」と思っていますが、「be動詞」を存在を表す動詞として捉えていますね👇
- The keys are / on the table.
(鍵はテーブルの上にある) - My parents are / in Osaka now.
(両親は今大阪にいる) - The cat was / under the bed.
(猫はベッドの下にいた)
いずれにせよ、「be動詞で文が終わる」ということはあり得ないため、
- C(=補語)として取ろうが
- 前置詞句(副詞句)として取ろうが
「be動詞」以下のものは、「必要な情報」なのですね😊
この前提から「I’m sure that〜」を考える
- SVCの第2文型+付加情報
- SVCで「that以下」もC(=補語)に含む
個人的には、前者の❶のほうがしっくりきます😊
例文をいくつか見てみましょう👇
- I’m glad [that you passed the exam].
(君が試験に合格して嬉しいよ) - I’m sure [that he’ll understand].
(彼は理解してくれると思う)
訳的には「〜して嬉しい」「〜であることを確信している」という点から、「I think that〜」の文に近いイメージがありますよね😊
しかし、僕がこの論に対して違和感があるのは、やはり「think that〜」と比較すると、ちょっとヘンだからでしょうね🤔
- 「be動詞+前置詞句(副詞句)」を第2文型としてとる場合、前置詞句が補語扱いになる
- するとC(=補語)が名詞や形容詞であるかどうかを考える際、少し違和感がある
- ゆえに第1文型としてとったほうがわかりやすい(be動詞が存在を表す動詞)
- 「I’m glad[sure] that〜」のような表現は「glad/sure」が動詞ではないので文型が不明
- 第2文型ではあるが「that以下」を「glad/sure」の内容として、付加的な情報としてとるほうが理解しやすい
あくまでこれは「僕の感覚」であり、生徒さんたちにも「こういう考え方がある」と言いながら両方を提示します😊
ただ、ここまでマニアックな文型の話は、別に理解しなくても大丈夫です笑。
「glad/sure」はそれぞれ形容詞ですから、それで「SVCの第2文型」と考えればそれで十分ですね🙌
まとめ
「be動詞」のある文で、SVCの第2文型なのか判断に迷う場合、
- 「be動詞+前置詞句(副詞句)」は、前置詞句をC(=補語)と取らない
- ▶︎ どちらかというと第1文型として理解したほうがわかりやすい
- 「I’m glad[sure] that〜」の文も「glad/sure」以下全体をC(=補語)と取らない
- ▶︎「glad/sure」で一度切って「that以下」が付加情報として「glad/sure」である理由や、その目的語のようにくっ付いている
ここで無理やり文型を取りに行こうとしますと、なかなか理解するのが難しくなってしまいます💦
興味のある方は、ぜひネット上で検索したりAIと話してみたりしてください😊(僕はすでにやりましたが笑)





