こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki)
- 発音の大事さ
- 発音の勉強法
- 参考となるもの
発音の大事さ

英語を初歩/基礎から始めようと思うのであれば、文法の勉強と同時に発音の勉強もしておくべきです。
これは日本語においても同じことが言えます✨
例えば外国の方から、「すみません。ここにはおくの人がいますか?」と言われたら「はい?なんて?」となるでしょう💦
もちろん、コミュニケーションにおいて間違えることは悪いことではありませんし、臆さずに話せる人はどんどん成長します😊
大切なことは「発音は間違えてもいいけれど、そのままにしない」という態度だということです😊
日本語だって、一文字間違えれば伝わらないことなんてザラにあります💦
それはどの言語においても一緒です🙌
コミュニケーションを大事にしたいからこそ、ネイティブの離す発音を意識しておきましょう😊
上のAtsuさんの動画にあるように、発音は早い段階で発音記号も含めて勉強しておくことです✨
専門的な書籍ではなくても、文法書の一番始めに載っていたりもします。
ぜひ発音も大切にしておきましょう!😌
- 発音は間違えてもいい!
- その上でたくさん話すことはもちろんいい!👍
- ただし「間違ったままでもいい」が続き過ぎると…
- 結局「伝わらないこと」が多くなってくる💦
- だからまずは基本的な発音を押さえてしまおう!🙌
発音の勉強法とは?

まず前提として、日本に何十年もいるタレントさんでも「日本ネイティブのように発音すること」に悪戦苦闘している人がいるということを知っておくことです😊
みなさんも見たことがありますよね♪
ただ一方で、あきらめずにうまくなろうと努力することはできます。
英語について言えば、まずは「発音記号」を覚えることです✨
面倒くさがらず、「これはこう発音する」と認識できるようにしておきましょう🙌
そうしたら、あとはひたすら「マネをすること」です✨
つまり発音の練習とは、ちょっとスポーツに近いのです。
口の筋肉や舌の位置などは、日本語で発音するときのそれとは明らかに違うからですね💦
日本語にしかない発音の範囲内でやろうとしますと「なぜか英語らしくならない…」という現象に陥ります。
ここでもいわゆる “勉強” が必要です👍
口の形はどうなっているのか、舌の位置はどこなのか、どう発音しているのか。
まずはゆっくりと発音できることからですね。
そこから少しずつスピードを上げたり、今度は文中で出てきた場合の発音も意識してみましょう!🙌
- まずは発音記号を覚えてしまう
- ある程度覚えたらひたすらマネをする
- できる限り日本語から離すようにすること
- 場合によっては舌の位置なども先生から教えてもらう
参考文献
発音の基本は、英語を勉強したての頃からやっておくべきではありますが、それをブラッシュアップしていくのにはとにかく時間がかかります⏰
リンク
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シャドーイングやリスニングだけでは、もちろん発音それ自体を矯正していくのは難しいです💦
以下のように、
- YouTube
- 学校の授業
- テキストブック
- 実際に会話をしてみる
など、手法は様々です📚
そもそも論ですが、学校で流される英語の音源は基本的に悪いものはありません😊(僕も学校の先生をしていましたからわかります)
今では学校でも、かなり「音声」や「会話」に注目して授業をしていますから、学生のみなさんはその機会を逃さないことですね🙌
そして最強なのが「誰かに個人的に矯正してもらうこと」ですね✨
一音一音、丁寧に「そうじゃない」と訂正してもらうこと。
どうしてもできない場合は、「自分で自分の音声を録音してみること」ですね😊
客観的に自分の音声を聞いてみますと、「こんな風に聞こえてたのか!」と思えますからね♪
- 学校の英語の授業をしっかり聞く
- 教材はテキストからYouTubeまでなんでもOK
- 英語の教師に個人的に矯正してもらうのが一番
まとめ
以下、発音についてのまとめです👇
- 伝えるためには正確さが大事
- 発音記号を覚えることも第一歩
- とにかくマネしてみること
- 日本語からいかに離すことができるかを意識
- テキストブックやYouTubeなどとにかく色々駆使する
- どうしてもと言うのであれば個人的に矯正してもらう