こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki)
僕も複数の言語を学習していますが、まずは文法から入り、それに付いているQRコードから音声をダウンロードして、音声を聞きながら勉強をスタートさせました😊
- 文法書を買う
- 文法を学びながら発音をマネする
これをまずは数冊、繰り返しましたね🙌
今日はみなさんに「英語勉強のスタート方法」をお伝えします♪
- 英語学習の始め方
- 必要な参考書&やるべきこと
初心者の学習の始め方

まず一丁目一番地が「文法」になります。
「え?一番キラいなんですけどー!笑」と思われる人もいるかもしれませんが、ここを通らない限り、文を作ることはできません💦
よくある勘違い
結論、英会話や「現地入り」というのは、学習の初手としては悪手だと言っていいです。
そういう機会があってもいいですが、仮にそうだとしても同時にご自身でかなり勉強する必要があります💦
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文法は一人でも学べる
他の言語(韓国語、スペイン語)の文法に関して言えば、僕は自分で参考書を買ってスタートさせました。
一方で、「なんとなく文法は入っている!」と言える人の場合は、ざっと文法が載っている冊子を「辞書代わり」として使うことをオススメします😊
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音声に注目すること

日本で学習していると「あるある」なのが、なかなかしゃべれない/聞き取れないという現象。
最初から「速いナチュラルの音声」を聞き取ることは不可能です💦
文法を学ぶと同時に、必ず音声も練習して慣れておきましょう😊(ついでに基礎単語も)
現代であれば、YouTubeでネイティブ音源やフォニックス(=発音の基礎のようなもの)も学習可能です🙌
シャドーイングはどう?
音声という点について言えば、シャドーイングやディクテーション(書き取り)は、非常に難易度が高いです💦
しかし、一行だけだったり簡単な文だったりすれば、聞き取って実際に発音練習することは悪いことではありません😊
初心者用のシャドーイング教材も載せておきます👇
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- 文法(一人でできる)
- 同時に音声に慣れる(YouTubeにもある)
単語は?長文は?会話は?

実はここからは、ざっくりと「とにかくなんでもいいからやれ」というのが本音です笑。
- 文法がある程度入っている
- 文字を見たら大体発音もできる
まず上記のレベルに辿り着くためには、数ヶ月〜1年くらいかかると思っています。(もちろん本人のかけた時間や努力次第ですが)
ここまで来ましたら、同時進行で色々と進めていきます🙌
シャドーイングも入れていいでしょう✨
単語
単語は以前に書いた通りです✨
ただし「文法や発音も入っていない中でガンガン覚えても…」というのが、個人的な意見です。
英語という言語がだんだんとわかってきたら、あとはどんどん詰め込むだけですね😊
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レベルは色々とありますが、オススメなのは中学〜高校英語の単語帳、あるいは検定やTOEIC用のものですね🙌
- ターゲット1900
- データベース4500
- システム英単語
- 出る順特急 銀のフレーズ
自分で手に取り、合うかどうかを判断するといいでしょう😊
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長文
長文に関しては、
- 短く始めて(英文解釈など)
- 文法を意識しながら
- 音読も交えて速読する
のが効果的です😊
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文法を意識することは当然のことです。
そして忘れていけないのは「音読」ですね😊
音読を軽視する人がいますが、音読が速い人に黙読をさせたらものすごく読解が速いものです😊
だから「長文が苦手💦」という人ほど、
- 文法を意識した解釈
- できる限り速く音読
を大事にしてみましょう😊
特に「文法→音読」は最強です💪
英会話
そして会話ですが、これがある意味「総合的な力」とも言えます。
間違えて欲しくないのは、「最初から会話なんてするな!」と言っているわけではないということ☝️
環境があるのであれば、会話は積極的にやっていきましょう😊
一方で、しゃべれるようになるためには個人での地道な練習が必須です。
これをしない限り、しゃべることは不可能と言ってもいいでしょう。
「会話をしないと伸びない」という神話も聞きますが、そんなことはありません。
そもそも「何を言いたいのか/どう言えばいいのか」は、その場(会話中)では身につかないからです💦
その場で教えてもらうこともいいことですが、あくまで自分で練習してきたものを出す場面が「英会話」ですからね😊
スポーツで言うところの「試合」の感覚でしょうかね✨
練習方法としては、すぐに英語に変える「瞬間英作文」がオススメです🙌
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- 単語を入れ始める(無限)
- 試験など受けるのならば長文読解(解釈から)
- 英会話に行く前に自分でひたすら作文の練習(音や文字)
まとめ
以下、英語学習のロードマップです👇
- まず文法
- 同時に発音
- ある程度理解できるようにする
- 語彙の量を少しずつ増やしてゆく
- 長文などは英文解釈からスタート
- 英会話もいいがその前に自分でひたすら作文練習






